中国人旅行者増加 of 翻訳・通訳の来来来


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中国人の日本への団体観光旅行は、2000年に北京市、上海市、広東省の住民を対象にビザ(査証)の発給が開始され、その後、対象地域が次第に広がり、2005年には中国全土に拡大されました。さらに、2004年に修学旅行生に対するビザ免除、2008年に家族観光ビザの発給が開始。こうしたビザの緩和により、2008年の訪日中国人数は、2000年の約3倍にあたり、100万人を突破しました。
さらに、2009年7月、日本への旅行を希望するリピーターが増加していることから、多様な旅行形態や目的地に対応できるよう、中国人への個人観光ビザが解禁されました。開始から1年間は試行期間として、北京市、上海市、広州市の日本大使館・総領事館でビザ申請を受け付けています。個人観光ビザ発給の対象者は、職業や経済力などを含め、身元の確実な人物とその家族に限られ、申請手続きは、指定旅行社を通して行うことになっています。外務省によると、開始から3か月が経過した9月時点で4,435人に個人観光ビザが発給されました。JNTO上海事務所は「団体旅行による来日者数は1,000人に達するまで4か月かかった。個人観光ビザは、1か月で1,000人を達成した。順調なスタートといえる」と話しました。